症例1）腰の痛み

床に座っていた姿勢から立ち上がった際に鋭い痛みを伴って負傷。

「ギックリ腰」と思い当整骨院に来院。

症状）ズーンとした重さを感じる痛み、動き出しに感じる痛み、押されているような圧迫感などの症状。

紹介先）連携先の泌尿器科

診断）　腎結石（腎盂炎など）

経過）　投薬および大学病院への紹介

症例2）肩の痛み

日常生活の中で少しずつ違和感を感じていたが、急に肩が強く痛み出して挙げることも辛くなった。

受診した整形外科で「五十肩」と言われ理学療法を続けていた。

1か月経過しても全く変わらず、紹介を受け当整骨院に来院。

症状）ズキズキと疼くような痛み。夜に痛みで目が覚めてしまう。患部に熱感。挙上制限などの症状。

紹介先）連携先のリウマチ科

診断）　リウマチ

経過）　投薬治療により軽快

症例3）指の痛み

部活動の練習中に、相手プレーヤーと接触して、指をぶつけて負傷。ただの突き指と判断して2週間程プレーを継続していた。近隣接骨院で「突き指」と言われ電気治療を受けていた。

腫れが引かず、試合が近づいて不安になり当整骨院に来院。

症状）ズキズキと疼くような痛み。患部に腫れ。関節が曲げられないなどの症状。

紹介先）連携先の整形外科

診断）　骨折

経過）　患部固定/投薬、接骨院通院同意あり

症例4）足の親指の痛み

部活動（サッカー）で相手のボールをブロックしにいった際に強いボールが当たり負傷。

医師の診断を指示し整形外科を受診。MRI撮影によって「骨膜炎」の診断が出て、その後当院にて固定処置。

症状）ズキズキ疼く痛み。患部の腫れ。関節が曲がらない。歩行時に荷重かけられない。

紹介先）学校近くの整形外科

診断）第一中足・趾関節捻挫および第一中足骨骨膜炎

経過）3週間後の公式戦に合わせて、患部安静期→軽運動期→中～高強度運動期＋チーム練習合流

症例5）右足関節（外側）の痛み

部活動（サッカー）で相手との接触後の着地で捻り負傷。腫れがそんなに出ておらず、指導者もただの捻挫程度に思い込んでいた。

現場に到着して徒手検査。可能な限り当日の整形外科受診を指示。

症状）強い痛み。患部軽度の腫れ。関節を動かせない。歩けない。

紹介先）自宅近くの整形外科

診断）右腓骨骨端線離開（骨折）レントゲン撮影後に患部固定処置＋松葉づえ。

経過）現在、松葉づえで足を付けない形で患部安静

内科・泌尿器科）

菊名駅前クリニック（菊名駅）

院長 橋本敏医師

：これまで何度も患者様の痛みを救って頂きました。「腰痛」で来院される患者様の中には整形外科学的要因ではない腰痛の方も多くいらっしゃいます。　　

・腎臓が腫れていて腰痛になっていたケース

・腎結石、尿管結石が要因で腰痛になっていたケース

・宿便、ガス溜まりで腰痛になっていたケース

整形外科）

新横浜整形外科リウマチ科（新横浜駅）

院長 三笠貴彦医師

：MRIによる画像撮影でより詳細な診断を出してもらえます。とても忙しくされているので診て頂くのも恐縮してしまいますが、三笠院長ご指名でご紹介させて頂きます。

整形外科）

横浜市スポーツ医科学センター（新横浜駅） 

整形外科　清水邦明医師

：接骨院開業当初より、清水先生含めリハ室の理学療法士の先生方に助けて頂いております。紹介した多くの患者さまが正確な診断と丁寧なリハビリを経てスポーツ復帰しています。

横浜つづき整形外科（センター北駅モザイクモール内）

院長 伊藤勝敏医師

：優しい人柄の伊藤先生は診察が丁寧。時間をかけて皆様の痛みに寄り添ってくれます。

普段の診療で大変忙しくされているのに、お休みの日はアメリカンフットボールのゲーム帯同など、スポーツフィールドに足を運んで選手たちのメディカルサポートをしています。

横浜二俣川整形外科スポーツクリニック

院長　小椋　研先生

：小椋先生との出会いから、多くのドクターや代表トレーナー達とのご縁を頂くようになりとても感謝しています。

小椋先生も笑顔が優しく人当たりの柔らかい先生です。親身になって相談に乗ってくれるので、病院難民（どこに行けばいいか分からない）の方は、是非足を運んでみて下さい。